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 フラット35 定額型と定率型

フラット35には定額型と定率型という2つの手数料の支払い方法があります。多くの金融機関では同じフラット35を同じタイミングで利用するにしても、この2つを選択することが出来ますが、そこにはどういう違いがあるのか。

ここでは、フラット35の種類第三弾、定額型と定率型の違いをご説明します。


フラット35定額型と定率型

  フラット35 定額、定率の「型」とは?
これは何が定額、定率かと言えば、上にも書いているとおり、単純に手数料の話です。それぞれを簡単にご説明すると、

定額型:借入れ金額に関係せず、手数料が定額(融資額が1,000万円でも2,000万円でも同じ金額です)

定率型:借入れ金額に対して、何%を手数料とする方式。当然借入額が大きいほど、手数料は多くなります。

ということです。定額型では、手数料はかなり安く設定されている金融機関が多く、31,500円から手数料を設定していることが多いです。それに引き換え定率型は最低で0.5%程度から。借入金額が3,000万円だった場合には、手数料は150,000円になります。

手数料の金額だけを比べると、定額型の方がもちろんお得ですが、実際にはもっと大きな違いが両者にはあります。それは金利が異なるということ。ほとんどの金融機関では、最低でも0.1%程度、定率型の方が金利が安く設定されています。

又、よく見かける「フラット35 金利 ○%」という表示は、どこの金融機関であろうとほとんどが定率型を選択した場合の金利を指しています。



  定率型がお得です
いきなり結論ですが、定率型がお得です。初期の手数料はもちろん多くかかりますが、その分月々の支払いが楽になります。フラット35は最長35年。その間ずーっと0.1〜0.2%の金利優遇があるわけです。又、手数料は融資実行時に口座より支払うことが多いため、初期費用を余程抑えたいという場合又は、返済期間が極端に短く、金利が低い恩恵を受けられる期間が短いという場合以外は、定率型を選んだ方がメリットが大きいです。

但し、一部の金融機関においてはフラット35の定額型と定率型が選択できないところもあり注意が必要です。

自分が利用するのは定額型か定率型か、最初に多く費用を払って後の支払いを抑えるか、最初は安い費用で後の支払いが多くなることを覚悟するか、事前に考えておくことが重要です。

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