フラット35を利用した住宅取得を応援! 〜 住宅ローンはフラット35,S,金利推移,比較 〜
  フラット35  

       

ログイン
ユーザー名:

パスワード:


パスワード紛失

新規登録
メインコンテンツ
オンライン状況
5 人のユーザが現在オンラインです。 (1 人のユーザが フラット35金利推移 を参照しています。)

登録ユーザ: 0
ゲスト: 5

もっと...
検索


PR

フラット35への借り換えは今が「チャンス!」

フラット35への借り換えは今がチャンス
フラット35同士の借り換えもOK!最低水準金利で賢い住宅ローン活用
 
トップ  >  フラット35 2013年5月 金利推移・予測

ご注意・免責事項 
 2013年5月 フラット35 金利推移


2013年4月と比較して、フラット352013年5月 平均金利0.018%上昇して 1.854%となっています。

※今月もフラット35の金利水準は最低水準を維持しています!

※取り扱い金融機関数 182 ( 金融機関数: 先月±0)

フラット35 金利推移 2013年5月
※2013年5月8日 : 2013年5月 のフラット35 平均金利 推移のグラフ画像を掲載しました

  2013年5月 フラット35 最高金利 《 2.495% (先月±0.000%) 》

  2013年4月 フラット35 最低金利 《 1.810% (先月+0.010%) 》


 2013年5月のフラット35平均金利は1.854%と4月と比較し0.018%と若干上昇しました。しかし、今月の平均金利1.854%はフラット35史上でも最低金利から2番目の金利であり、まだまだ断然借り得な金利水準が継続していると言えるでしょう。
 当サイトでは、2.0%近辺を目安に非常に借り得な金利であると判断していますが、その理由は「他の10年固定金利等」と比べても金利差がとても小さいため、10年固定で11年後からのリスクを取る住宅ローンと比較した場合、非常に借り得な金利であると言えます。

 今年に入り、年初からの3ヶ月間は平均金利2.0%台を推移しており、かつ4月〜5月は1.8%台と、今のところ今年前半はどこのタイミングでフラット35を利用しても「間違いのないタイミング」です。中でも最低金利を更新した先月や、先月と大差ない今月に至っては「最大のチャンス」と呼んで相応しいタイミングです。丁度先月〜今月にかけてフラット35の融資実行を予定している方にとっては非常に幸運な、まさに「千載一遇のチャンス」が継続していると言っても過言ではありません。

 しかし、新規でのフラット35利用は竣工のタイミング(=支払いタイミング=フラット35利用タイミング)があるため、住宅ローンの利用タイミングと竣工のタイミングを合わせることは工事の状況から言っても難しい話ですが、他の固定金利住宅ローンを既に利用されている方は少し話が変わってきます。

 この千載一遇のタイミングに「住宅ローンのフラット35への借り換え」を是非検討してみてください。35年固定金利をこの金利水準で利用する大きなチャンスが今です。又、変動金利を組んでいる方についてもこのタイミングであればフラット35への乗り換えにより、現在の金利との乖離は少なく、変動金利にはないフラット35最大のメリットである「35年固定金利が利用かのうとなる、見直しを行う最高のタイミングがまさに今なのです。

 ですから今月は、これからフラット35の利用を予定されている方はもちろんのこと、現在の最低金利水準へのフラット35への借り換えを考えている方にも分かりやすく、現在の住宅ローン・フラット35金利を取り巻く状況と、今後の金利動向について日銀の政策によりどうなっていくのかを予想していきたいと想います。


≪2013年5月 経済・金融金利動向 と フラット35・住宅ローン金利≫
〜 異次元の金融緩和に迫る(黒田新日銀の金融政策がフラット35金利へ与える影響) 〜

 4月4日、日銀の黒田総裁となり初めての金融政策決定会合の発表にて述べられた「異次元の金融緩和」。この発表内容を受け、市場は特に海外のメディアを中心に非常に好感し、株高、円安は(一時の上昇一方向であったときと比較すれば落ち着いてきていますが)「現状維持〜緩やかな上昇」継続となっています。この事実から見れば「異次元金融緩和」の発表は全体的に「良い評価」であると結論付けても良いでしょう。

 しかしここで気になるのは、この異次元の金融緩和とは一体何なのか?何が市場から評価されたのか?又、異次元の金融緩和がフラット35の金利へと今後与えるであろう影響やリスクにはどのようなものがあるのか?これらの点についてもこの異次元金融緩和自体を紐解くことで見えてくると考えられますのでここで考察してみます。

 黒田新日銀総裁となり初の金融政策決定会合の主な内容は後述しますが、全体的な感触として注目すべき点は先月の就任会見時と比較して、発言により「強い決意」が含まれた点にあると想います。それは、先月の会見時には「(目標を)2年以内に達成することが望ましい」という希望的な表現であったのに対し、今回の発表ではより断定的・限定的な目標へと変化していることから窺い知れます。逃げられないところへと自らを追い込みながらも、どうあっても目標を実現するという強い意思が言葉に現れたと言えるでしょう。



 そのような日銀金融政策決定会合後の会見ですが、その中で述べられた目標、即ち、異次元金融緩和の目指す目標と施策、について整理してみます。

<4月4日金融政策決定会合要旨>
  • 2年間で前年比+2%の消費者物価上昇率実現
  • 「マネタリーベース」を2年間で倍増
     ※政策目標を従来の「金利(無担保コール翌日物金利)」から「マネーの量」に切り替え
  • リスク資産の大幅な購入予定(2014年末、日銀の資産規模を290兆円(GDP比59%)とする)

 それでは上に挙げた目標について一つずつ、フラット35の金利との関係について見ていきましょう。

 まず大きなお題目でもある、消費者物価上昇率2%についてです。これは、指標としては非常に分かりやすいと思いますがそのゴールイメージやプロセスについては一旦置いておき、この発言がフラット35の金利に対してこの先及ぼす影響について考えると、フラット35の金利はこの目標の実現の過程において上昇していくことになります。つまりフラット35の利用を今後考えている方にとってみれば、正直歓迎し難い目標ということになります。

 その理由は具体的には、この消費者物価上昇率の2%上昇による時間軸効果を市場が受け止めると、長期金利やそれに連動するフラット35の金利は将来起こりうるであろうインフレ目標を下支えに(通常であれば)「上昇」に向かうことになるからです。ですからこの目標自体は出来る限り低金利の方が有り難い住宅ローン利用予定者や、フラット35の利用をお勧めする当サイトとしても、歓迎すべき政策ではありません。しかしこれはこの目標の時間軸効果を現在の景気・経済状況にて計った場合の話です。

 しかしこの目標は当然のことながら「消費者物価上昇率」という数値のみの上昇目標ではなく「数値目標を達成した際の経済効果」も含んだ目標である点がミソです。つまり、消費者物価が前年比2%プラスになるということは当然物の価格は上がりますが、合わせて「企業の設備投資や開発」も活発になり消費が増えてくることを想定しています。そしてインフレにより社会全体の消費が増えることで、企業は潤い、最終的には人々の賃金増加にもつながってきます。そして、このインフレから起こる賃金上昇の上昇率が住宅ローン金利の上昇を上回ることになれば「実質的な住宅ローン金利は低下」することにも繋がってきます。ですから、数値目標だけを見て「金利が上がる = 望ましくない」と一概に判断するのも正しくはない見方です。

 とはいえやはり、実際の金利が上がることに繋がる指標ではあり、これからの住宅ローン利用予定者や借り換えを考えている方にしてみれば歓迎しにくい指標であることは確かです。又2年後に物価のみが上がり、思うように企業の投資や賃金が上がらない可能性についても多くのエコノミストが危惧しており、万が一このような状況となった場合、単に金利が上がるのみという状況にもなり兼ねない政策目標となる可能性もあります。そうならないためには経済全体が上手に廻り、「良い金利上昇」としていく必要がありますが、実際どのような舵取りを行い経済成長を促していけるのかは金融政策しか行わない(行えない)「日銀」ではなく安倍総理の今後の手腕に注目したい所です。


 続いて2つ目の「マネタリーベース(資金供給量)」の倍増政策について見ていきます。実はこれが最も現在のフラット35や長期国債の金利に影響を強く及ぼしているであろう政策です。この政策について考える上でまずマネタリーベースについて理解しておく必要があります。

 マネタリーベースとは、「市場の現金」と「金融機関が日銀預ける預金」の合計のことです。そして今回の発表はこのマネタリーベースを増やすことを目的にしており、簡単に言えば「市場の通貨流通量を増加させる」ことが目的でもあります。ちなみに各金融機関は資金調達をする際、日銀からお金を借ります。その際、借りられる金額には制限がありますが、この金額というのが先に述べたマネタリーベースのうち「金融機関が日銀に預ける預金額(日銀当預)」に比例する、というしくみになっています。つまり「日銀当預を増やす」⇒「低金利の資金調達額が増える」⇒「企業や一般向けに貸しやすくなる」⇒「企業や一般が資金を借りて設備投資に回す」⇒「お金が廻る」という一連の流れを目指しているということです。

 しかし、現実には日銀当預の額を現状と比較して倍増させたところで、市場に出回る通貨量は変わらないでしょう。というのも既に流通可能な資金の量は飽和状態であるからです。つまり、現状既に「ほぼゼロ金利」でかつ「調達可能な通貨量が十分にある」状態にあり、今の状態でも貸出を増やそうと思えばマネタリーベースの増加に関わらず既に可能な状況にありますが、実際に貸出等が増えないのは各金融機関の貸出に対する姿勢にあるからです。

 ではなぜこの発表を市場は評価したのでしょうか。それはやはり中央銀行である日銀の「決意」に対する評価であるという見方が自然です。株式市場は昨年11月から既に4割程度上昇していますが、その間「マネタリーベース」は増加しておらず、上昇自体には何ら関係していません。

 つまり市場にとって重要なことは「期待感」であり、実際のマネタリーベースの量の増減に関わらず株式市場は日銀が取り組む「期待感」に対して盲目的に(敢えて目を瞑って)市場を引き上げようとしているだけ、ということになります。そして今のところはこれら「株式市場」や「投資家」に対する動きをアベノミクスはターゲットにしている、ということも言い換えることができます。

 少し話が脱線しましたが、マネタリーベースとフラット35の金利に流れを戻します。今回の決定会合を受け、マネタリーベースを増やすことが確定している期間、必然的に金利の上昇は抑えられることになります。即ちマネタリーベースの倍増は、ゼロ金利の当面の継続意思であり、当面金利上昇は望んでいないという日銀の意思の表れであるとも言えます。

 最後に3つめ「リスク資産の大幅な購入」ですが、これも債券市場はもとより、株式市場や不動産に関わる市場に至るまで、政府が買い支えを続けると捉えることが出来ます。つまり「円安 株高 債券高」の流れを継続させる目的です。

 では「円安 株高 債券高」が継続するとフラット35に対して何が起こるのか?ずばり金利上昇です。しかし、日銀はそれをさせないために全力を尽くすと表明しています。ですから自然に任せた場合に、金利上昇の流れが起こりかけたとしても日本の金融全体がコントロール下にある限りは大きな金利上昇には繋がらないと考えられますので、それほど懸念する必要はないと考えられるでしょう。


【フラット35・住宅ローン金利への影響】
〜 フラット35金利上昇リスク 〜

 日銀の発表とアベノミクスは基本的に同じ目標に向かっていますので、今後の想定としても今月は目新しい動きに繋がる要素はありません。つまり少なくとも2年間程度は金利は上げない状況を継続することが日銀の目標でありそのような流れが本当に継続できればフラット35の金利も低位安定します。

 そこで今後の金利を占う上での問題としては、金利誘導が「コントロール下」から外れた場合の金利上昇リスクをどう捉えるかについて考える必要がありますが、このリスクは欧州危機と同様の状況、つまり日本が「市場の信認を失う」ことが最大の懸念材料です。この件については先月も同様の内容を書いていますので詳しくはそちらをご参照頂ければと思います。

 しかし総じてアベノミクスや日銀の金融政策は現状では「投資家」に対してのみ向けられている点について、若干の先行き不透明感は漂います。つまり、企業や一般消費者の支出を増やす具体的な施策は何も示されていないことが現在の課題であると言い換えることも出来るため、今後は企業や一般消費者に視点を向けた経済の成長戦略に則った施策が実施されない状況が継続した場合、それ自体もリスクになると考えられます。政府には早急に「2年以内」に実現可能な「具体的な施策」について、取組を行い金利環境も継続して安定させることが望まれます。



● 今後の見通し

 5月金利は、先月の史上最低金利と比較しても遜色ないレベルの低金利であり、利用者にとってはうれしい状況です。

 しかしフラット35の金利算出の基となっている長期金利もこれ以上大きくは下がりにくい水準にあることも確かで、ここから先の大幅な金利低下は想定し難いのが現状です。ですから、現在の金利水準をおよその底として捉え、これまでのトレンドから見た金利水準から+0.4%程度の2.2%を予想上限と考え、今後年末あたりまではその範囲内で推移すると予想します。

 ここから先も数か月間は借り得な金利の継続が予想できますので、住宅ローン利用予定者や借り換えを考えている方はフラット35を使って住宅ローン上昇のリスクを抑えながら住宅取得されることをおすすめします。


 又、今後の金利上昇リスクについては、先月と想定に変更はありませんので、先月の内容をご覧いただければと思います。


 そして、毎月最後に予想させて頂いている「フラット35の直近の金利・方向性」の予測については先月同様変更はなく、上昇リスクや政策的な金利圧力を鑑みた場合に、直近の「一時的な低金利下での停滞」その後「安定 〜 緩やかな上昇」とさせて頂きます。


※これらの予測・推測は現状における情報、情勢からのものであり、絶対を保証するものではありません。

フラット35 徹底攻略 〜 金利推移 〜

投票数:46 平均点:5.87
前
フラット35 2013年6月 金利推移・予測
カテゴリートップ
フラット35 金利推移
次
フラット35 2013年4月 金利推移・予測