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フラット35への借り換えは今が「チャンス!」

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フラット35同士の借り換えもOK!最低水準金利で賢い住宅ローン活用
 
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 2013年6月 フラット35 金利推移


2013年5月と比較して、フラット352013年6月 平均金利0.220%と大きく上昇して 2.074%となっています。

※今月は大きく上昇したフラット35金利ですが、金利水準は低金利ゾーンです

※取り扱い金融機関数 183 ( 金融機関数: 先月+1)

フラット35 金利推移 2013年6月
※2013年6月5日 : 2013年6月 のフラット35 平均金利 推移のグラフ画像を掲載しました

  2013年6月 フラット35 最高金利 《 2.695% (先月±0.200%) 》

  2013年6月 フラット35 最低金利 《 2.030% (先月+0.010%) 》


 2013年6月のフラット35平均金利は2.074%と5月と比較し0.220%も上昇しています。確かに上げ幅は大きく、先月金利と比較した場合には借り難い状況にも見えますが、フラット35の金利推移の歴史から見れば、まだまだ「断然借り得な金利水準」であり利用し易い状況です。

 先月以前も書きましたが、当サイトでは2.0%近辺を目安に非常に借り得な金利であると判断していますが、その理由は現状のフラット35の金利が「他の10年固定住宅ローン金利等」と比べても金利差が非常に小さく、10年固定金利を選択して、11年後からの「金利上昇リスク」を取らざるを得ない住宅ローンと比較すれば、35年という住宅ローンではおよそ最長の返済期間中、金利の変動に悩まされることなく低金利と納得して利用可能な金利水準であるからです。

 しかし、当サイトの予想ではもうしばらくは低位安定で続くと想定していた長期金利が5月には大きく上昇を始め(上昇自体は予想通りでもありますが)、5月の10年国債利回りは4月に一時つけたの0.4%台の金利水準から最大で1%台(差0.6%)まで急上昇を見せました。振り返ると5月のこの金利動向は、トレンドの変化、即ち上昇トレンドへの転換を促す可能性も見えてきており、直近〜年末にかけてフラット35の利用を考えている方についても、気になるポイントだと言えます。今月はこの「長期金利の急激な上昇」の原因について見ていくことで、この先の動きを予測する上でのヒントになれば良いと思っています。

 ※この後述べますが、アベノミクスによる金融緩和が継続された場合に於いても、現在の金利水準(フラット35平均金利2%近傍)が来年以降も継続する可能性は更に低くなったようにも思えます。つまり、「将来的な金利上昇のリスク」が先月以前よりも高まっており、金利が上がり始める前にリスクを減らして35年固定金利を選択する優位性についても更に高まっていると言い換えることもできるでしょう。


≪2013年6月 フラット35金利推移・動向 〜 長期金利急上昇の裏側にある懸念≫
〜 ドル円と連動する長期金利 〜

 まず先月の長期金利上昇がいつから始まったのか、その頃に何があったのかを時系列に従い整理していきます。

<4月〜5月の長期金利に影響を及ぼした主な事項>
  • 4/4金融政策決定会合による異次元緩和の発表
  • ∈跳市場の乱高下の動きの初動
  • 5月9日 ドル円が100円を突破
  • ぅ弌璽淵鵐FRB議長による近い将来の金融緩和からの脱却
  • ツ拘金利1%超
  • Γ儀遒涼羚颪寮渋ざ塙愬稈甘者景気指数(PMI)悪化による経済減速懸念
  • С価暴落
  • ┗濆發砲茲覬澎卒待株の売り込み
  • 株価下落による更なる円買いの加速(リスク回避的なマネーの動き)

 これらの出来事は相互に影響しあいながら、今回の長期国債の下落=長期金利の上昇に繋がった訳です。特に今回の長期国債が急激に売られた背景には「金融機関の「大幅なポジション解消」が直接の引き金となる訳ですがではどうして急に国債が売られることになったのでしょうか。、その理由として、今回の急激な金利上昇と関連が見て取れる注目すべき動きがあります。それは「」で述べた「ドル円」の動きです。以下にその期間内の10年国債の利回りとドル円の値動き・推移を見るためのグラフを掲載します。

ドル円と長期金利推移の関連性


 これを見ると、両者の動きに関連性があることが分かると思います。そうです、このグラフから簡単に読み取れることは「円安になるほど金利が上昇する」ということです。

 しかしここまでもアベノミクスが叫ばれ始めてからおよそ1ドルあたり20円の円安が進んできており、その間は逆に金利が低下していました。それがここに来ての円安と連動した急激な金利上昇となった理由はいったいどこにあるのでしょうか。

 その答えは、年末〜今年の5月初めにかけてはアベノミクスへの期待から円安の流れが起きながらも、輸出企業の業績が回復することより、「経済が上向くことによる景気回復」と「アベノミクスによる金融緩和が抑え込むはずである金利」から株価は上昇しながらも金利は下がる(インフレ目標で金利が下がることは本来起こらざるべきことであるはずなのに)という状況が継続していました。

 その間、ドル円は100円を目指し、日経平均株価は1万5千円台をつけるなど目に見えて市場は活発になっていました。 しかしいざドル円が100円目前となった5月9日。その流れは急激に逆転します。それは円安による物価上昇(ipadも価格が上がりました)、つまり実質的な金利上昇を現実として捉えるべき水準にドル円が到達してしまったということです。この「実質的な金利」とは簡単に言えば円安による物価の上昇に対して、経済自体はアベノミクスでも実質回復していないことが合わさって起こる状態であり、労働者や企業の「収入・賃金」は上がっていない状況で、これまで同様のモノ(価格は円安等で上がっています)を購入した場合「収入に対して支出のみが増える」という状況のことを指します。つまり円安が余りに急激に進んでしまい、近い将来「物価の上昇に、収入が追いつかない」いわゆる「負担ばかりが増える悪いインフレ」が起こり得るとの見方が広がってしまったのです。

 又おそらくこのタイミングでもう一つの物価上昇、即ち「財政政策拡大による悪いインフレ」が近い将来起こるリスクが高まっていることも更なる不安要素であったと考えられます。これは、当サイトでもたびたび問題とさせて頂いていた「日銀の国債引き受け」が原因となります。

 日銀及び政府は、ほぼ「強制的」にインフレ率を上昇させるために、お金を供給・廻して経済を活性化させるというシナリオを描いています。これは先日の「公共事業への取り組み強化」が物語っています。つまり公共事業を進めるために政府によるいわゆる「バラマキ」を行おうとしているということです。しかし財源がなければ公共事業は進められません。そのためにはどうするのか?それは「(無尽蔵に)国債発行 ⇒ 日銀引き受け ⇒ 確保した財源を(公共事業へ)ばら撒く」という流れにより実現する予定でしょう。しかし今回の金利上昇の原因となった問題の一つはこの流れがコントロール出来ない「急激なインフレ」「金利上昇」を発生させる懸念が大きいと市場が判断したことに起因します。

 日銀と政府は2年以内の物価上昇率2%達成のために、この国債日銀引き受けから始まるスキームを今のところほぼ間違いなく使用するでしょう。結果としてここで挙げた2つの「悪いインフレ」が発生した場合、長期金利や住宅ローン金利は大きく上昇する可能性があるということです。



【フラット35・住宅ローン金利への影響】
〜 フラット35金利上昇リスク 〜

 今回の長期金利が急激に上昇した背景には、円安が短い期間に進みすぎて節目となる1ドル100円に到達したことから、将来的に起こりうる「悪いインフレ」「金利上昇」を織り込み、その際に生ずる「長期国債の下落」を見越した金融機関がリスクの高い「中・長期債」から「短期債」へ資金をシフトさせたことが直接の原因だと推測できます。今後、直近では値ごろ感の出た長期債が一時的に買われ、結果として金利が低下するという流れも想定できますが、中長期的にはアベノミクスによるスピード感を持った明確な経済の成長戦略が具現化できない限り、昨年末から続いてきた債券バブルは一旦の終了を迎え調整局面に入ったと見ても良いかも知れません。

 そしてそれは、フラット35の金利に於いても「金利上昇圧力」、「金利上昇リスク」の高まりそのものであるとも言えるでしょう。

 しかし、アベノミクスの3本の柱の一つである「金融緩和」が行われれば金利は上がらないはず・・・ですが、インフレ目標を日銀が掲げて金融政策の舵取りをすること自体が既に金利上昇を生ずる流れでもあると言えます。又、将来的に日銀の国債引き受けと政府の財政政策拡大により「コントロール不能なインフレ」が起こることも懸念されています。これは決して大げさな話ではなく、実際に市場はある程度これらのリスクを織り込みながらの現状であると言えるでしょう

 フラット35の金利も当然、長期金利と連動するため「リスク面」では同様のことが言えます。但し直近では、今回の急激な金利上昇で一旦のガス抜き的な役割を果たしたと見ることも出来るため、ここからの一段の金利上昇は恐らくなく、この水準2%近辺を上下する程度の推移が居心地がよさそうな状況であると予想します。  


● 今後の見通し

 先月と比較し、最低金利でも2%台に突入してしまったため、奇跡的とも言える1.8%でのフラット35の利用は今後難しいかも知れませんが、それでも現在の低金利は利用する上では非常に有利な状況であることに間違いはありません。しかし、アベノミクスの「不安定さ」が露呈され、今年前半の強気の投資姿勢をとることは現在を含め、夏以降も難しいでしょう。そのため、借り時である2%近辺の金利が継続すると思われるこの数ヶ月間がフラット35利用のチャンスです。これから新たに住宅ローンを予定されている方や、現在「変動金利で住宅ローンを利用されている方」については特にこの先益々高まりつつある金利上昇リスクを見据え、最低水準金利を継続している超長期固定金利住宅ローン「フラット35」の利用を自信を持っておすすめ致します。


フラット35への借り換えは今が「チャンス!」

フラット35への借り換えは今がチャンス


 そして、毎月最後に予想させて頂いている「フラット35の直近の金利・方向性」については上昇リスク・政策的な金利圧力を鑑みた場合に、直近の「2%近辺での上下」その後「緩やかな上昇」とさせて頂きます。


※これらの予測・推測は現状における情報、情勢からのものであり、絶対を保証するものではありません。

フラット35 徹底攻略 〜 金利推移 〜

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